飯田橋トーストマスターズクラブ訪問
日本滞在中に一度だけ日本語のトーストマスターズクラブを訪ねることが出来ました。
飯田橋トーストマスターズクラブです。HPはこちら
いや、トーストマスターズの日本語のテキスト、初めて見たんですが、やっぱり分かり易いですねー。
いかに私が英語のテキストを斜め読みしているかがよーーーーくわかりました。
そしてリラックス度が一段と高い(あ、私にとっては、の話です)。母国語だと気分が楽だなぁ。
そうでした、話が前後しますがここは東京ボランティアセンターという、飯田橋駅直結のビルの中の会議室を使われています。アクセスが良くて、東京に居るんだったら来たいなぁと思いました。
ボランティアセンターにはビックリするくらいの数のボランティア募集のチラシ・・・
さて飯田橋トーストマスターズクラブはもうすぐ2周年になるのだとか。
人数も多く、活気がありながらとてもat homeな和やかさも。
皆さんとってもやる気があって。すごいなぁと感心しました。
いつもトーストマスターズの基本的なルールについて書こう、書こうと思うだけで書いてませんが、トーストマスターズでは準備されたスピーチには時間が決められています。多くのスピーチは基本的に5分前後、レベルが高くなると時間もやや変わります。時間はそのレベル(お題)で決められています。
テーブルトピックという、その場で与えられたテーマ(お題)について話すものは1分が目安。
どれも±30秒が基本的にOKな範囲(プラス、は1分までだったかな?)です。
この会では時間を表にして張り出していました。分かり易くていいなと思ったことです。
スピーカーはこのテーブル(演説台)のところで話をしますが、この前に出て行ったり、わざと離れるのはOKなはず。むしろ聴衆の興味をひく、ということですすめられることです。
この日の「今夜の言葉」
できるだけスピーチ(準備スピーチは除かれる・・・はず。)に取り入れよう、という言葉です。
HPを見せていただくと普段はどの方も結構使うようにされているようですね。この日は残念ながら、沢山の方、というわけには行かなかったようですが。(ちょっと難しい?)
英語だとこの1つの単語を使った文を作ってみよう、となるんですが、うーん、何故か日本語の方が使うのは難しいかも?と思ったのは緊張のせいかしら?
日本語でもスピーチは簡単ではないなぁと、他人のスピーチを聴きながら思った次第です。
みんな練習し切磋琢磨しあって、上手くなっていくんですよね・・・
とてもとても勉強になりました。
戻ってからの次のスピーチ、ちょっと書き直して練習し直そうかなぁと思い始めました・・・
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でもスピーチを起こすのって、結構大変なのよね・・・
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コメント
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おかえりなさーい!
久々のねこちゃんずとの対面ですねー!
この「勇猛果敢」って
すっごく難しいような気が・・・・・
英語だと子ども学校の文章
なんかだと1センテンスに理由(でいいのか?)を延々つなげるじゃないですか?
日本語でいうと文集ってより「リポート」みたいな文。
それが、この夏休みの補習校の「読書感想文」でも「文集の下書き」でも現れてて
私非常にあせりましたわ・・。
今はゆっくり時差ボケを治してね♪
投稿: おね太郎 | 2010年7月27日 (火) 12時01分
<おね太朗さん>
ご無沙汰です!コメントありがとうございました。
にゃんずは元気に日々甘えてきて、飼い主冥利に尽きるというもの 笑 ちょっと罪悪感もありますが。2匹も仲良くなったみたいです。前よりは。
あー、補習校だと読書感想文も書かせるんですね?すごい!
今思うと、あれって結構大変ですよね。文章の組み立て、全体の構成・・・
英語をやってて、日本語もそれをやるっていうのは凄いです〜 うちの子供達のテキトーな日本語の文章を見ているので、おね太朗さんのお子さん達はホントに凄いと思います。
やっと、時差ぼけから脱出した?けど、だらだらモードが抜けません 苦笑
いい加減きちっとしないと、ダンナに追い出されそうです・・・
投稿: moi | 2010年7月28日 (水) 11時07分