春休み旅行4日目(3) Santa Fe アーティストの町
今日はひたすら写真で・・・(笑 手、抜いてる訳じゃないですっ)
(あ、ここ、売りに出てますねっっ・・・今気付いた)
どれもギャラリーの外観。
個性的ですよね。で、とても素敵。
アーティスト個人が持っているギャラリーもありますが、
ギャラリー所有者が 好きなモノを集めている、というのも。
もちろん、それぞれのギャラリーの特色を現してもいるのでしょうね。
この写真の殆どはもちろん、中も見てます(お休みの所もあったけど)。
美術館と同じと思っているので、購入検討するほど気に入る、とかしなければ写真は撮りませんが。
前にもどこかで書いたけど、Santa Feは町の活性化と観光客誘致のため
法律で この独特なadobe形式もしくはそれに準ずる土地独特の手法で建てられた建物 以外を認めてません。
このCanyon Road沿いにもリモデルを考えてる?お家がありましたが
ちゃんとこのように、許可証が貼られています。
Canyon Road一周してきました。
私達もくったくた・・・でも流石はイースターサンデー、途中にある小さなカフェは皆休み・・・
ということで、Canyon Roadに着いたときに立ち寄ったカフェ(↑の写真で、ロートレックの絵のかかっているところ)に行くことに。
閉店間際に飛び込んでしまいました。
ホテルからのお迎えをお願いして、アイスを食べながら待つ私達。
このカフェのご主人、フランス人で、アメリカにはもう25年ほどになるのだとか。
8年前にこの夢だったCanyon Roadという場所にギャラリー(カフェの隣です)を持ったのだそう。
小さなカフェですが、おフランスの空気漂う 素敵なところです。
さて、ホテルに例の紫タクシーで戻った後、今晩のレストランを決めました。
やっぱり疲れていたので、近所のイタリアンに決定。
歩いて5分ほど、Santa Feの駅裏のショッピングモールにあります。
ご飯に向かう途中、丁度電車が入ってきました。
この電車の写真を撮りに来ている人、見に来ているヒトが結構沢山。
本当はこれに乗りたがっていた子供達でしたが
まぁ、写真が撮れて、目の前で見ることが出来て
ちょっと嬉しかったようです。
さて、夕飯に選んだのはイタリアン PRANZO。近くて家族連れにもいい、とホテルのオススメリストで見つけました。
席に通されると、子供の目の前に「ぺたっっっ」とスタンプ。
そう、KIDS MENUです。
これ、紙代も無駄にならないし、クレヨン渡されて「自由に書いて良いよ」なんて、子供は大喜びですよね。
もちろん、テーブルを汚さないための白い紙が敷いてあるから出来ること( ̄▽ ̄)
案内してくださったお姉さんに「ちいちゃなアーティストは、どんな素敵なテーブルクロスに出来るかしら?」なんて言われたら
そりゃー 力はいります・・・・単純だわー┐(´-`)┌
ちょっと飲むのをセーブしようかと(肝臓のために)言ってたけど
日曜のこの時間、なんとボトルは半額!
そりゃ、飲むでしょ 爆笑
まずは 子供もいけそうなところで カラマリ。
小僧はグリルドチキン。(これがねぇ、美味しかったのよ!振りかけてある白ワインの香りがふわっとして。)
娘はスモールpizza。
結構なボリュームだし、大体小僧のなんて、大人の量でしょ・・・・
私はSPAGHETTI CON GAMBERONIというパスタをひとつと(でもハーフサイズです、皆で食べきれるかどうか不安だったので)
ダンナ様はVITELLO CON FUNGHIという、veal肉のマッシュルームソースのプレート。
お腹いっぱい、ワインも美味しくて程よく酔っぱらって(今度は歌うほどではなかった 笑)
夕暮れの中、ホテルに帰る私達。
酔っぱらってるのに、子供と追いかけっこしてますよ・・・おいおい。
ホテルに帰った時に、まだここのラウンジでのコーヒータイム
(4時から8時半まで、コーヒーと簡単なおつまみがサーブされています。もちろんcomplimentary♪)でした。
ということで真っ直ぐコーヒーを頂きに参りました。
デッキからは夕暮れのSanta Feのまち。
あしたはもう、最終日だ〜 泣
参加してます。ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
最近のコメント