Toastmastersの会に入ったこと
しばらくだーれにも言っていなかったのですが(っていうか、ダンナもまだ知らない・・・ぷぷぷ、このブログの存在もしらなかったんだっけ)
実は Toastmasters を始めました。
Toastmastersってなに?と言う方、ホームページからどうぞ。日本のロケーションはこちら
簡単に言えば、英語で「良いスピーチをする」ひとを育てる会です。
Toastmasterってプロの司会者を指すことばのようですけど
あんまり一般的に知られた言葉ではないです。
それどころか、アメリカ人でも言葉も、勿論この会をも知らない人は沢山います。
昨日も、仲良しのお隣さんとその話をしたら「???」でした。
でも彼女の解釈、「つまり'toast'された(出来上がって、さああとはサーブするだけ、ってことかしら)スピーカーを育てるのね」と。なるほどね。
結構ミーティングをしているところはあちこちにあって
何カ所か見学すると 大体の流れが分かってきます。
私がsign upしたのは 家から車で5-10分ほどのところです。
お昼に会が持たれているから主婦の私も出ることが出来ます。
それから、全体に常にみんなが笑顔で、冗談も多く出る雰囲気が良かったから。
追々、どんな会か、どんな風に進行されるのかはアップしますが
先日、初めてテーブルトピックを当てられて玉砕しました
お題がでて、座に居るメンバーのなかで当てられたヒトがそれに沿ったスピーチをする、というもの。
スピーチ時間、1分間が目標です。(タイマーのヒトもいて、スピーチ時間に対して信号みたいなランプもつくのです)
私の出ている会のテーブルトピックは常によく考えたなぁ、って題なのですが
(大抵、爆笑でおわるんです、これ)
今回は「有名人の名前」「お仕事」の2つのカップから、一枚ずつ紙をひいて、その組み合わせで話すというもの。
その有名人がその仕事で成功するか否か、その理由は?というのを話します。
私の前のヒト。マイケル・ジョンソンにジムのトレーナー。ふんふん。
そしていきなりの指名。「え、私???」
受けて立ってみたモノの
ひいた名前は 「Dr. Phill」
・・・・・・頭真っ白。しらないもの〜
(TVの、一般ゲストを呼ぶトーク番組で有名な方みたいですね。カウンセラーみたいなひと?)
この人知らない、と言ったらもう一回ひいて良いよ、と言われまして。
ひいたのは「ビル・クリントン」(なら知ってる!)
仕事は「バービー・ドレス・デザイナー」・・・・・・
日本語で考えても暫く考えちゃうだろうお題。
45秒あれこれ言いましたけど、結論に持って行けずギブアップ。
でも3年前なら多分、辞退してただろうな、と思うと
うけて立ってみたその度胸分だけ進歩したと思いたい(悲しいわーこの納得の仕方)。
あいだの、帰国していた2年が余分な力みを落とさせた? 笑
一番の目的は私の悪いクセをなおすこと
「あせると 早口になる」っていう・・・・
ただでさえ日本語訛りの強い私、その発音で早口では誰もかれもが???です。
発音はある程度以上はもう無理と(特にmugの「ア」の音がどうしても出来ない)諦めたし
その代わりアクセントを間違わないようにと心がけて7−8年、
だけど ”めちゃくちゃな発音で早口”では お話にならない。
これは、「英会話」を勉強し始めてから8年近く経った今も治らない、
本当にわるーいわるーいクセです。
少しでも何かが変わったら嬉しいのですけどね。
さてさて、尻込みしていたice breaker(入会して初めてのスピーチ)も予定されたし。。。はぁ、頑張るか。
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