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カテゴリー「文化・芸術」の11件の記事

ジブリの森美術館

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盛り沢山な一日を すっ飛ばして書いても3回分。。。でもまだ、週日にもいろいろあるのになー。
全部アップ、出来るだろうか・・・

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さて、もう門が見えただけで興奮状態の 子供達+大人。

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エントランスにはもちろん、トトロ!!!
。。。。子供がのぞいてるところ?
丸窓が開いていて、まっくろくろすけがぎっしりなんです 笑


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残念ながら美術館内は撮影禁止。でも「カメラではなく、心に思い出を残してください」っていう言葉が宮崎さんからのメッセージとして書かれていて(大体そんなの。きちんとした文章、覚えてませんが 苦笑)そうだよね、とも思う。
でもーっ ねこバス、こねこバスで遊びまくる子供の写真は、やっぱり撮りたいよっっ
っていうか 私が遊びたい!(注;12歳までです)
ねこバス、家にほしーいっっ

写真は、屋上庭園(ラピュタ風)です。

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雨の中の ラピュタのロボット。ちょっと良い感じかも。


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ラピュタから崩れ落ちたキューブ型の。。。あの呪文、なんでしたっけ?ラルス?


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そうそう、墓守のロボットは、動かなくなってからの長い年月のために草が生えてるんだよね。
このロボットの足許には、ラピュタ王国のマーク部分が落ちていたり。
宮崎アニメファンには涙が出そうな細かさ。


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こんな不思議な形の水飲み場。


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いす、なんですけどね。このハンドルをまわすと、何とも言えない、軽やかな金属音。不思議な気分になります。


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カフェもちゃんとあります。

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カフェの所から下を覗くと、井戸のある中庭。
どこまでも、期待を裏切らない造りがすごいです。

美術館の中は、映画博物館といった感じ。
でもあのアニメの原画、いえ、デッサンの時点から既に 芸術作品です。
うー今でも思う、セル画、一枚でも買えば良かった・・・・・(高いけどね!)

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美術館を出たところに、三鷹駅との間を巡回するバス停があります。
なんて可愛いバスだか・・・ あ、大人1回200円、子供100円です。PASMO可、って書いてありました。

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振り返るとラピュタのロボットが、手でも振ってくれそうな感じ。
中をご紹介出来ないのは残念なんですが、あそこは行ってみて下さい!
ステキな所です!!!


そして、この後私にはもうひとつ予定が・・・・Eさん、ご飯一緒出来なくてごめんね!!!
子供を 妹の家にdropしてむかう予定、で、ちょっとハプニングも・・・

それ含めて、この後のことは次回に続く。

お久しぶり!(2) 吉祥寺に行ってきました

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自動でボタンがつくように設定できないMac userなんです。
どなたか Niftyで自動的にボタンが挿入できるやり方、ご存じないですか???

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さて、授業参観後 子供を連れて慌ててむかった先。
実は大分前から、ジブリの森へ行きたい!というのがありまして。
以前ダンナのチームで働いていたステキなナース・Eさんが吉祥寺にいらしてですね。
時々お会いしてたんですけど、今回はえーっと、一年ぶりですね?(あれ、違った?)
ジブリのチケット、うちのために取っててくださったんです。

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すごい人混み(。。。田舎もんなので)の吉祥寺駅前を抜けて井の頭公園へ。
バルーンアートをするお兄さんの周りに子供達。

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いいですよねぇ、この森林!
大きな木が残ってるって、素晴らしいと思うわ〜

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所々にこんな看板が。流石は世界のジブリ、日本語だけじゃぁございませんぜ〜

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ジブリ美術館は時間で予約を取らないといけません。
私達は夕方4時のチケット。
早く着いたし お腹空いたとぴーぴー騒ぐ 小雀どももいるし
折角久し振りにあう Eさんなので、お茶をすることに(既に場所、考えてくれてました。)。
おフランス風のかわいーお店です。
食べログに発見 ↓
La table du lievre うさぎ館

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丁度雨も強くなってきたので よかった・・・
ここはガレット(そば粉クレープ)のお店、でも3時頃だし、デザートクレープや本日のデザートなるものを注文。

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私はきなこのクリームブリュレとアイスティー。
ブリュレは、結局小僧が全部食べたけど( ̄▽ ̄)
アールグレイのアイスティーって、18から22-3歳の自分を思い出します〜って、何年前よ、もう 爆笑

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こちらは「腹減った」おばけの娘が頼んだもの。
普通のクレープより、私はこれ、結構好きかも〜

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可愛く撮れてたから出しちゃおう、Eさん 
目はかくしておくけど、著作権問題ありましたら(どんなだ)言って下さいねー ってもう手遅れ?


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吉祥寺駅から1キロ強、ってところかな?
ジブリ美術館にとうちゃーく!

写真が多くなっちゃったんで、ジブリ美術館はまた次に・・・

春休み旅行4日目(3) Santa Fe観光

飽きたのですこし間を空けました。
残り少しの春休み旅行記です。前の記事はこちら。

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お腹も一杯になったところで、散策です。
ここはLoretto教会。

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こんな街を抜けて・・・

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San Miguel Mission Church.
ここもふるーい教会でした(午後のイースターミサが始まるところだったので、そそくさと退散)。

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↑の建物は 左のようなプレートがつけられています。

The Oldest House

という文字が(加工したら読みにくくなってしまいました、すいません)。


普段は中も見ることが出来るそうですが
やっぱり今日は お休み〜


・・・ま、それでも、この一角は
San Miguel Mission Churchはじめ
古い建物が残っていて
もともとはこういう感じだったのね・・・って。
今の小綺麗なSanta Feじゃないかもね 笑

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・・・踊る親子。

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今の 小綺麗なSanta Fe 笑

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Canyon Roadにつきました。ここからはギャラリー巡り。。。
と思ってたら、トイレ〜と騒ぎ出す息子・・・やっぱり。
仕方ないので、丁度そこにあったカフェで一休み。

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・・・・( ´,_ゝ`)ハイハイ

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ギャラリーも流石に、半分くらいはお休み。
でも逆に言えば丁度良かったかも・・・
あれ以上多かったら、親の私達も死んでました。

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↑のギャラリー。こんな動くアートが一杯展示されてて
この一角をのぞいた私達、思わず「うわーっっ」って言ったほど。
後から来たカップルも同じ反応してて笑っちゃった。

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LaRocheのギャラリー。ここはギャラリーとしても見応え十分。


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良いお天気だったのです。もう暑いくらいで、全員半袖・・・

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これはお花屋さんの店先。
お休みだったけれど、このワゴン、なんて可愛いんでしょう。

本当に庭先をのぞくだけで楽しいギャラリー群。
美術鑑賞(しかもタダ)しながらお散歩できて、楽しい!の一言。
もう一回分、お付き合い下さい。


参加してます。お帰りの際気が向いたら押してください。
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春休み旅行3日目(2) Santa Feのダウンタウン

(写真はどれも拡大出来ます。)
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さて、酔っぱらった親と、メキシカンを食べ過ぎてシュガーハイに近い状態の子供達と、ホテルに一旦戻ります。

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なんと、サプライズのウエルカムフルーツ。(すでに葡萄が一房、食べられてしまった後です・・・)
添えられたカードに書かれていた「もっとびっくり」がありました。
朝食はハシエンダの宿泊客に無料でついてくること(こっちの建物のほうに、ラウンジがありました)。
Hotel Santa Feのほうはついてません、一人14ドルからです。
・・・子連れ旅行者には、うれしいなぁ、これ。

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よろこんで果物に食らいつく子供達を引っ張って(食べたばっかりだって言うのによく食べるなぁ)、ダウンタウンに繰り出します。タクシーサービスはHotel Santa Fe側のフロント前から出るので、ちょっとだけ移動。この建物、旅行に来たなぁって気分にさせてくれるわ♪

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Hotel Santa Feは、市内でNative Americanが経営する唯一のホテル。Native American artだけでなくSanta Fe市内のアーティストの作品も沢山飾られています。

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ホテルのタクシー(あの紫のやつ)はロンドンのタクシーと同じもの(車の会社わすれちゃった)。「輸入した」って運転手さんが言ってました。
ちゃんと?座席は対面式になってて、懐かしい〜と娘(ホントか?ホントに覚えてるのか、あんたは。。。Σ( ̄ロ ̄lll)。)。
この車って、たしか昔はイギリス国外に出せなかった形なんだよね。車の好きな義理の弟が輸入しようとして結局あまりの手続きに諦めてたもん。今はもう大丈夫なのかな。

最初はもちろん、ジョージア・オキーフの美術館。私、彼女の絵は昔大好きでした。
でも残念なことにね、museumというほどの作品数はなかったの。
他の女流画家の展覧会を半分で行っていたのね。もちろん、それも素敵な作品ではあったのだけど・・・
ギャラリーですね、今回の展示の数では・・・ファンとしてはがっかりでした。

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これはBurro Alley. 今回かなり御世話になったTop 10 Santa Feという観光ガイドではこう書かれています。


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Burros carried firewood on their backs down this notorious alley lined with gambling halls in the 1830s and 40s.
1830年代から40年代にかけてBurroは、賭博場がならんでいたことで有名なこの小路を薪を背中に積んで運んでいた。
(それでBurro Alleyなんですね)

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今はこの賭博場は勿論無く、洒落たCafe Parisというベーカリーがあるだけです(4日目に行きます)。


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この猫もかわいー♪
。。。そうそう、何故か街中に猫とか居なかったんですよね。家の中で飼われているのかな?
犬は、観光客も連れてきてたけど、結構あちこちにいました。

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ちょっと素敵な帽子店。・・・おやすみ〜

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なんだか、こんなレトロな感じの階段もお洒落にみえちゃうギャラリーでいっぱい。

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ちょっと本気で買おうか悩んだプレート。
札は一枚220ドル、3割引きでした。

実は同じようなモノを去年サンフランシスコでみつけて、一枚450ドルだったんだよね・・・

時間をあけても、何故か心惹かれるものだった・・・
買おうかなーって、ホントに思ったけれど
結局 ドルを使うのがまだ怖い(何年たってるんだ・・・)私、
決断できず。ε-( ̄ヘ ̄)┌ …

Yen表示だったら買ってたかもなぁ。

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怪しげな(爆笑)ペルシャ絨毯屋さん?


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この店、隣の道路側には美しいタイルが壁に組み込まれていて、キレイだなぁと思っていたの。
そしたら・・・どどどーーーん!ぞ、ゾウですかっ!

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じつはこの店、例のガイドブックにも載ってる、チベットやペルーから輸入した、モダン〜アンティークまでなんでもござれの絨毯や家具、彫刻、手彫りのドアなどを売っている有名店。
ってことは、↑↑の絨毯も、この店の???

「店内写真撮影お断り」とでかでかとあります。
・・・・店内じゃないからいいよね?( ̄▽ ̄)

続く・・・

春休み旅行2日目(2) オールドタウン、そして・・・・

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ミュージアムを出てオールドタウンに入ってきました。
いきなりメキシカーン、な、赤いペッパーの飾りがあちこちに。
幸運を呼ぶんだそうです(もちろん、料理にも使う 笑)。
この辺から スノーストームが追っかけてきました・・・きゃー、風がつよーいっさむーいっっ

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オールドタウンには 可愛いおみやげ屋さんが沢山。
もちろん、ギャラリーも豊富です。

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全部なんて覗いていられませんが、いやぁもう目移りしまくり。
ギャラリーも、オーナーの趣味がすごく反映されるので、飽きると言うことがありません。
しかも(売ってるから)無料で見られる!
もう 久しく芸術に触れてない私にはサイコーな場所 絵を習いたい娘も、目をキラキラさせてくっついてきます。


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San Felipe de Neri Catholic Churchです。1706年に創立され、1853年に今の形になったとか。Parish Museumがあるそうなんですが、そっちまでは見ていられませんでした・・・お腹が空いたので 爆笑

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一応、中はこんな感じ♪
訪れたときも、中でお祈りをしている家族が何家族か。
ホントに信心深い人達の住む土地だと思います。
(でも 私達みたいな観光客には冷たいのよねぇ。分かりますけど・・・だけど、そういうふうにされると、折角カソリックについても学びたいと思ってる子供達とか、いやーな印象持っちゃうのにねぇ。)


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ビジターセンター前にて。メキシコ(スペイン?)の影響を受けたらしい、お日様柄のベンチが可愛い。こういう中庭形式パティオは、なんとも異国情緒で素敵。

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さて、おなかぺこぺこの私達。目的地は(私達持参のTOP10ガイド)オススメのCHURCH STREET CAFEです。

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こんな風に入り口は小さいadobeと呼ばれる可愛い建物だけど、中は奥に向かってどーんと広い。
まるで京都の町屋風?(雰囲気は全く違いますがね)

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Family-owned restaurantで、地元の人が多いです。
早速出てくる突き出し・・・もとい、サルサ付きチップス、揚げたてです。サルサも んまい!


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部屋と部屋をつなぐ小さなアーチ型の通路の上にあるもの。なんだかご存じですか?
これは明日までの宿題にしましょうかね 笑
ヒント1、native americanの生活の道具です。
ヒント2,家族がいると必要なモノでしょうね。
ヒント3,スノーシューではありません(これはうちの小僧の予測でした・・・こんな巨大な靴、ないわいっ だいたい、この地でそんなに雪はふらんって!)

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普段殆どメキシカンは食べない(なんとなく)我が家ですが、ここではやっぱり別でしょう。
とか言いながら私は(昨夜から野菜食べてなかったんで)サラダ。いや、すごい量!


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みんなで満腹になって出てきたら、観光用?のバスが。ちょっと可愛いなぁ。


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本格的に怪しい空になってきました。風も更に強く、気温もぐぐっと下がります。

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そーなんですよ、アルバカーキ、あの有名なroute 66が通っています。

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ある場所を探してたら、オールドタウンを抜けてしまいました・・・古い町なので、1ブロックがかなり小さいのです。小学生でも歩いて回れる大きさ。


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で・・・
何を探していたかというと、ここ。
まるで寂れたショッピングモール
(アメリカにお住まいの方ならお分かりでしょうが)の一角、
ってところです。

Turquoises Museum(ターコイズ博物館)です。


ちっちゃ!!と思ったらなんと。
これ、個人の所蔵物を
museumにしてますねぇ。

アルバカーキ周辺では
ターコイズが取れるんです。
そしてこのmuseumを作った方は、
有名なターコイズのバイヤー。

お孫さんという男の子が
受付でチケット売ってました 笑

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寂れちゃいますが、結構楽しく勉強になりました。
ここに来なかったら、道端でターコイズ買ってましたね。
皆さん気をつけてね、プラスチックなんかの偽物と、本物は殆ど見分けが付きません。
そしてバイヤー曰く、ターコイズの価値は、その純度や模様以外にも 「natural天然か」「native americanの手で作られたものか」という大きな項目があるのだそうで。

このあと、数軒ギャラリーを覗きながら車に戻りました。
本格的に寒くなってきたし・・・・

ここから今日の目的地、Santa Feまで、約100キロ。高速で1時間の距離です。
明日に続く・・・・

春休み旅行2日目(1) アルバカーキのmuseum

さて、2日目の朝。
昨日も書きましたが、ベッドはかなり快適。ぐっすり眠れた・・・けれど、悲しいことに7時に目が覚めてしまう私。。。。うぅうっうっ 主婦の体内時計、恐るべし。

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朝ご飯はついてなかった(12ドルのコンチネンタル、子供は無料)し、その値段で昨夜のいやな思いはしたくなかったので、マクドナルドへ行きました。久し振りにまぁまぁ楽しめた朝マック。
しかし、予想はしてたけど、アジア人の居ない街ねぇ・・・・


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腹ごしらえの済んだところで出発です。
見た目は悪くないホテルであった・・・てか、レストランの印象悪すぎっ 爆笑

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天気が良くなってきました♪(でも寒いんだな、これが)

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アルバカーキはI-25(インターステート、所謂高速道路です。)という南北に走るフリーウェイと、I-40という東西に走るフリーウェイが使えます。ちなみに、ソルトレークではI-15(南北)、I-80(東西)、I-215(バレーをぐるっと回る形)があります。


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ホテルから5分強、オールドタウンにちかい出口で下りるとこんなモニュメント・・・なんざんしょ?

さて話は反れますが。
いろいろあって訪れることは出来ませんでしたが、この町にはアルバカーキ・アトミックミュージアム(原爆史館)がありました。今はThe National Museum of Nuclear Science & Historyという名前で場所も移ったようですが。

そうです、原爆をつくったロスアラモス研究所はじめ、この近辺には実は核関連の施設が結構あるんです。私はやっぱり辛い気分になりますが、いつか訪れてみなければいけない、と思ってはいます。今回はまだ心の準備が出来ていなかったけれど・・・・
子供にはまず広島、長崎を見てもらいたい。そのあとに家族でこのmuseumも来ようと思います。


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所謂オールドタウン入り口の交差点。周囲には沢山のホテル・モーテルが建っています。


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オールドタウンの中心となるプラザへの入り口。美しいモザイクで飾られています。

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私達が向かったのは、Albuquerque Museum of Art and History。大人4ドル、子供2ドルだったのでたいして期待していなかったのですが(ウェブ上の評価も結構散々)、なんのなんの。
どこに重きをおくか、ですが、ニューメキシコのアーティストが寄贈した様々な作品(だから統一性がないと言われるのかも。でもこれはこんな小さな街の、殆ど非営利のmuseumですから・・・)をみることが出来、しかも地下にはこの土地に昔から住むnative americanやスペイン占領時代からの影響、アメリカとメキシコの戦争の歴史、アルバカーキが人口が増えて変わっていった様子などを分かり易く(しかもかなりの情報量で)展示してあります。

初めてアルバカーキを訪れる、この町の歴史を知らない人間にとっては 「手っ取り早く」、しかも「安く」、そして現代アートまで鑑賞できちゃう良い場所だと思います。


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屋上に上がると彫刻も。ウソみたいに現代アート的な雲も。

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ここのテーマは このアルバカーキという土地、なんじゃないかなぁ。
それぞれのアーティストが、彼らの思うアルバカーキを表現して、それを展示してる、それはそれで良いと思うけどなぁ。


なんか、長くなっちゃったので 続きは明日・・・・。

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Gardner Village

この時期大繁盛するGardner Village. 本来は入植者達の跡をのこすHistric siteです。
でもハロウィン時期はその可愛い飾り付けでかなりにぎわいます。

中には沢山のWitchが。そしてどれもこれも、結構笑わせてくれるのよ

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ここなら聞こえる?とか言ってる携帯電話持ってるwitch。
最近のwitchは携帯も使えるのね・・・

かと思えば ↓はダイナマイトを持ってるし。。。
そのまんま、こわいですっっ

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い、いや、これは怖い・・・ホントにこわい( ̄◆ ̄;)
スチューデントドライバー・・・・


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Witchもトイレは使うのです、が・・・
ドア、閉めておいてあげようよ〜 といいながら覗き込む子供達・・・あははは。

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あちこちでWitchと記念撮影出来るの。
今回は近所の子や仲のよい子達を学校帰りにそのまま連れて行きましたが、周りにはかなり気合い入れた仮装親子が沢山いました。


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最近のwitchは(携帯電話もそうだが)利便性と時間短縮って言うのにうるさいらしい。
各航空会社名をパロってて面白かったよ (写真をクリックすると、大きいので見ることが出来ます)

で、帰りにふと見つけた・・・・急ぎすぎて激突???

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茨城県陶芸美術館

アメリカの知人がうちの子供達に会いに水戸まで来てくれました。
自称「アメリカのおじいちゃん」なので・・・・ 笑

向かったのは彼の希望してた、茨城県陶芸美術館
私は初めてでしたが。。。これが結構良かった。
笠間といえば厚みのある素朴な笠間焼、ですが、それだけではなく各地の有名作家のモノも収蔵されています。

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(写真は美術館HPより)

この知人、日本に若い頃はずっといて、しかも陶芸をかなり本格的にしていたのは知っていたのですが、展示室のあちこちの有名作家の名前を指して(彼は多少の漢字も読めます)「あー、このひとは古い友人で、この隣の作家の登り窯を一緒に焚きつけてたよ」とか、「彼とは仲良くてね、ほら、うちに彼の作品、あっただろ?」(彼のおうちにはビックリするくらい素晴らしい、勿論高名な作家の作品が沢山並んでる)「魯山人が失敗すると焼き上がったモノを投げつけるんだ、その辺にいる僕たちに。あ、でも1つはキャッチして、ほら、今うちにあるだろ」・・・・
日本人、立場ないっす。(@Д@;

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(写真;美術館HPより)
陶芸に造詣は全く深くないのですが、こんな視点←で集められた展示とか、丁度やってた展示会とか、見ているとつい見入ってしまうおもしろさでした。
作るのが難しいことはよーく分かるけど、やってはみたいな。確かに。
(でも彼の前じゃ恥ずかしくて言えません。。。プロですから・・・)

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ショップの一角にはさりげなぁくこんな飾り方も。
素敵だな〜(だけど重いし割れるから持って帰れません・・・)

続きを読む "茨城県陶芸美術館" »

Groundhog Day

Images
Groundhogって知ってる?と幼稚園から帰った息子が月曜日に聞いてきた。
hedgehogがハリネズミ(イギリス中部では本当に、庭やちょっとした公園に当たり前のようにいた・・・)だから、土ネズミとかいうの?と私。
「あのね、groundhogの影をみると冬は6週間なんだよ」「????」

節分の豆まきをしていたとき、それに加わった隣の友人に聞いてみた。息子がgroundhogがどうのこうの、影がどうのこうの言ってたけど、それって何?

ああ、Groundhog Dayのことね

彼女の教えてくれたことはこんなかんじ。
2月2日はアメリカ、カナダではGroundhog Dayと言ってholidayのひとつなんだそうで(でも休みじゃないの?)。この日に土中の巣穴から出てきたGroundhog(別名マーモット)が自分の影を見ると冬はあと6週間続く、影を見ることが出来ないとgroundhogは巣穴を離れ、春はすぐやってくるってことらしい。
「SETSUBUNと同じように、季節の行事ね」と笑って教えてくれました。

Img_1810まだまだ、ヒトの国の文化は知りませんねぇ。

←息子の書いてきた、Groundhog Dayの絵です。

Field Trip

小学1年生はこれから2-3のfield tripがあります、と連絡が来たのが先週頭。
親のボランティア(お手伝い、ね)が募集されてました。
やりたいのは山々なのですが、なにせ幼稚園は午前中でおしまい、なかなか思うようには時間が取れません。それで午前中、と書いてあった今日のボランティアに。

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向かった先はCapitol Theater, Ririe-Woodbury Dance Companyの公演です。市内(っていうか、カウンティーの中、かな)の小中学生で会場はいっぱい、表にはスクールバスもいっぱい

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席に着くと殆ど間を置かず、この企画の代表の方?(教育機関のひとか、シアターの人かは不明なり。。。ボランティアの仕事は、子供に集中してないと何をされてるか分からないのです)が開会の挨拶 子供達の期待感が会場をそわそわさせてます。

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残念ながら写真撮影はここまで。あとは・・・
Webcrystal
1月30,31日両日に公演があるみたいです。ファミリーだと大人2名、子供3名で45ドルという割引あり(通常大人30ドル)。

モダンバレエ(ダンス)に分類されるのでしょう、評価はまっぷたつって感じでした。
でも私個人的には現代抽象画的な光を加えた演出、ユーモアたっぷりな振り付けなど、見るチャンスがあって良かったです。期待していなかったけれど本当に楽しめました。
うちのお嬢も、最初は「何の話かわからないよー」とつぶやいていたモノの、そのうちこの視覚的効果やダンスそのものを楽しむモノなんだと気付いたらしく、時々声を出して笑っていたほど。

モダンバレエの好きな方、あるいは子供さんにお勧めしたい公演でした。
ボランティアって事で集中出来なかったけど、行けて良かったなー

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